1月25日協議会報告
会場:浅生原公会堂
時間:10:00~12:00
参加者:18名
役場・㈱オオバ・宮城大学
「みんなで決めようなみづくり」では、第二回まちなみづくり勉強会“まちなみづくりはなぜ必要か?”を行いました。
勉強会内容は、『新市街地建築敷地の、ルール作りの必要性を考える』として
1、新市街地と集落市街地の住環境の違い
2、分譲住宅敷地と災害公営住宅敷地の違い
3、道路境界部の敷地制限
4、造成宅地の経常棟の維持
5、最低敷地規模の指定
を、主に行いました。
「高齢者に暮らしやすいまちづくり」では、『まちづくり協議会でできることを考えよう』の予定でしたが、新市街地移転希望者調査表結果の“60歳以上45%”という数字から、話合いのテーマについて参加者より提案がありました。提案は、「高齢者に暮らしやすいまちづくり」のテーマではなく、「若者を町へ呼び込むために」というものでした。
今後、協議会で検討が必要です。